費用対効果!バネ下の軽量化②チタンシャフト(YZF-R1s弄り)

かすたむ(バイク)

費用対効果(大)

バネ下の軽量化②弾てことで

前回はチェーンの520コンバート化での軽量の話

前回はこちら

今回は前後シャフトのチタンシャフトです

520コンバートと+チタンシャフトでしっかり軽量化してみようって話

520コンバートは見事に失敗しましたw

いや成功したけど無駄な買い物をしました…(;^_^A

チタンシャフトに関しては

ヤフオクで買ってそのままポンだったのでw

まぁ間違えることはありませんでしたけどねw

問題は工具がなかったことと…

フロントを支えるのに少し困ったことですかね…(;’∀’)

ではいってみよう!(笑)

さ~て今回の主役w

チタンシャフトになります

写真じゃまぁわかりにくいですけどね…(;´・ω・)

フロントナットチタンが付いております

リアチタンナットではないので後日買わないとですねw

いやぁ~w

軽い!

そもそも中空なつくりな上にチタン軽さ強度もあるってんだから

金属って面白いよねぇ(笑)

前回の520コンバートの時に抜いて持った純正リアシャフトだって

今まで乗ってきたバイクの中で最軽量だと思いましたからね

それの上を行こうってんだからすげぇっすw

チェーンの時はやらなかったですが…

シャフトは重さ等比べてみましたので

見ていきましょう!

まずはフロントから!

フロントチタンシャフト 比較

上が純正下がチタンです。

輝きでもわかりますが…w

チタンワイヤリングの穴の部分が増設されてますね。

ナットは純正はアルミチタンシャフトにはチタンナット付属でした。

測りは精密ではないので参考程度でお願いいたしますW

左が純正、右がチタンになります

ワイヤリングの増設分長くなってるもののチタンのが軽いんですよねぇw

さすがチタン

違いにして91グラム

たかが91グラムと思うかもしれないけど…

この差はでかい!

ちなみにナットはというと…

左が純正アルミナット、右が付属チタンナット

こ、これは…

アルミの勝ちwww

アルミ軽いんですねwww

アルミは強度の面では弱いイメージありますがねw

ここは7グラム増

一応ナット込みも計ってたみたいなのでw

載せときますw

左が純正右がチタンです

リアチタンシャフト 比較

さて今度はリアです!

上が純正、下がチタン

若干チタンの長く作ってあるみたいですw

左が純正右がチタン

フロントに比べるとそんなに誤差がないですが…

純正よりは軽い、その差は12グラム

たかが12グラム…されど12グラム

軽量化には確実になってます。

交換の章

さて交換編の内容です

まぁいろいろ小細工してうまいことタイヤの位置をできるだけ動かさないように

作業を心がけます

シャフト入れんの大変だからね

とりあえずリアからw

はい。小細工してますねw

タイヤの位置が出来るだけ動かないように

木片やら、鉄パイプやらで何とかできないかやってる風景ですねw

交換後の写真はありません…

シャフトがきれいなものに変わっただけなので…

違いがあまり変わらんのでwww

リアの取り付けナットのサイズで32mmのスパナが必要

でかい!これは持ってないw

ちなみにこのサイズフロントにも使いますw

あとはチェーンの張り見てOK!

次はフロント

これが厄介でしたw

フロント上げるスタンドがなかったんで(笑)

困った挙句の小細工w

クランクケースの下をジャッキで持ち上げ、フロントに荷重がかからないように調整

フロントをパンタジャッキで支えるw

多分かなりひどいやり方です(笑)

マネしないでくださいね

要はタイヤを外すわけではなく

シャフトを抜いて挿し直すだけなのでw

できるだけホイールも動かないようにしてますw

そういう意味ではフロントスタンドとか使わないのはごうりてきだったかもwww

ビフォー

アフター

右側ワイヤリング部分の分印象変わりますね!

レースなんか出ないけどw

残念だったのがシャフト右側の形状が変わったので

フロントのスライダーが付かなくなってしまいました(;´・ω・)

まぁしゃーない(笑)

右側は27mmスパナ

左は32mmスパナ

つかなくなったde LIGHTのフロントスライダー

純正のここに収まるように作ってあるためチタンシャフトには着きません(笑)

残念w

純正時のシャフト

取り付け時に塗るグリスは…

最強と言われる

なんでもござれw

ベルハンマーメタルグリス


さて最後は実際乗って体感のコーナー

体感の章

ここは個人の感想なので

全部鵜呑みにしてはいけません!

参考程度にとどめといてくださいね!!

まず感じたのは押し引きが軽快になった!

GSX-R1000Rよりは確実に軽く感じるR1sですがw

motoikeさんが言っていた600ccクラスくらいに取り回しが楽になる

これは本当かもしれません

600ccをとりまわしたことがないので…(笑)

比べたわけではありませんが、確実に取り回しは楽になったと思います。

乗った感想

R1特有のハンドリングがさらにクイックに(笑)

倒しこみが軽快そのもので、怖いくらいひらひらしますw

比べる対象がGSX-R1000Rしかないのですが…

どっしり王道4発のGSX-R1000Rと比べると歴然です

街乗りがほんの少し楽なった気がしますw

↑多分ここは気持ち程度です…SSは街乗りは向いてないので

高速は両方とも加速方向にスプロケを調整してしまった結果

元気に加速する反面…

アクセル操作がちょっとギクシャクするかも…

ECU書き換え前のアクセル開度のパーシャルがむずくなった時と同じくらいな気がする…(;´Д`)

そして上の伸びがあまりなくなった気がします…(;^_^A

フロントは15丁のがよさそうです…いつか15丁に戻そう…(笑)

直進安定性などなどはあまり気にならないかなw

これは自分の体重が重いのもあるかもw

チェーンの伸びはこまめにチェックしていきますw

さ、そんなこんなで

バネ下軽量化進めてきましたw

多分自分が思ってるほどに化けてるみたいです…

ずーっとR1s乗ってきちゃって慣れてるからか

なかなか違いが分からなかったりしますw

確実に軽くクイックなハンドリングは体感でもわかるくらい感じれたと思います

あくまで個人の意見なので参考程度でお願いしますね…

前にも書いたけど…

バイク軽量化してライダーは肥大化…

…話にならん…(´;ω;`)

10月、11月といろいろあってバタバタの日々でした…(;´∀`)

バイク乗る時間もあまりとれないくらい…

…(。´・ω・)ん?

なんかケツに余計なもんついとんな…

これはまた次回(笑)

おわり

あしたやろうはばかやろう

行動あるのみ

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