YZF-R1sついにトラブル発生!

バイク

最近バイクの事しか書かんなwww

前回は2022年走り納めの話だったしね…

バイク熱なのもそうですが…

ちょっとジムニー熱が…

あまりにも乗りづらい車体に

自分が思ってる以上にショックを受けたんでしょうね…w

それと快適空間がうまく作れないってのもテンションダウンの原因です…

ジムニーに快適を求めてる時点で間違いですがねぇ…(;´・ω・)

まぁ原因はそれだけではないとおもいますがw

いまは少し…低迷期なので…車は当分ちょっとないですね…(;´∀`)

てことで

まぁ相変わらずのバイク話ですが

今回いつもよりかなり長い気がします!

最初は端折っちゃっていいと思いますので

バンバン飛ばしてくだせぇ!

では最後までおつきあいくださいw

最近行って面白かった場所

珍しいソロですw

赤坂沢砂防ダム」「赤坂小便小僧」ですw

自分は知らなかったのですが…w

結構有名?らしいですw

仕組みは看板の通りですね

素晴らしい勢いで小便しとりますw

ダムも泣いてるみたいで面白いでしょ?w

暇だったら行って見てくださいw

赤坂沢砂防ダム グーグルマップより引用

赤坂沢砂防ダム https://maps.app.goo.gl/yW79kfqTR63X5aCE8

帰りに近くに行ったので…てのは口実で

迷って「生越駅」w

たまにはソロもいいけど

話し相手いないとやっぱつまんねぇんよなぁ…(;^_^A

では本題へw

冷却水漏れ

今回は2年乗ってきてトラブルらしいトラブルがなかったのですが

ついに起きたYZF-R1sトラブルwww

冷却水漏れ」ですw

YZF-R1s乗りの方の参考になればと思いますw

↑かなり少数派だけどね…

とある日の夜

ちょいと出かけた帰り道の信号待ち

なんかくさいなと思ったら巻き上がる

…いや…これは湯気だなと確信…

「こりゃ…多分冷却水もれてるな…」

距離にして30㌔無いくらいなので

止まっちゃ湯気上げの繰り返しでしたが…

何とか帰宅w

はたから見たら完全にやばいやつでしたね…

とりあえずエンジン覗くも蒸発してしまってますからね…

でもだいたいは見当がつきました。

エキパイの内側にある冷却水循環のホースの付け根がかなり怪しい…

冷却水パイプ伝わって下のネジまで来てるらしい…

…こ、これは…めんどくせぇ…(;´∀`)

また腹下バラシかよ…

前回はコレ

エキパイ着けるの苦戦するなぁ…って思いながら

とりあえず次の休みにばらします…

一回やってますので、ちゃっちゃと行きます!

今回は「YZF-R1M クーラント交換」などで情報を収集して作業してます!

先人に習うのが一番いいですので

事前に情報収集はかなり重要です!

今回準備したもの

後々紹介していきます

カウル剝ぐ

カウル剝いで

これ取るの忘れないでw

外さないとエキパイ取れないからw

エキパイ外す

ほい…外れました…

外すのはいいのよ…

つけるの大変だからこれ…

あとO2センサー外すのは注意してください

出来ればカプラー外してちゃんとやったほうがいいですw

!!!

あっぶねw

リザーブタンク空だったw

無理は良くない…

ようやっとホンマル登場w

明らかに漏れの形跡あるね…

目測ではOリングの劣化ですが、ちゃんと確認します。

それに合わせて購入したものがこちら

ラジエーターリークテスター


自分は「使えればいいな」ってことで、

Amazonで最安なの買いましたが…

安いものは精度もそれなりですので…注意が必要です…

自分のもちょっと小細工して何とか使いましたから…(;´∀`)

専用工具は高くつきますねw

こういうのはバイクショップに任せたほうが早いかもね…

使い方はYouTubeとか参考にしてくださいw

自分は素人ですからねw

場所の特定 圧をかける

やっぱりキャップがかなり制度悪い…(´;ω;`)

圧かけると抜けるので小細工してます…

ちなみに自分は一個下のサイズのパッキンを外しこれに無理くりつけて

圧逃げを防止しました…(;´∀`)

安いだけあって多分あたり外れの個体あると思いますw

さて、圧をかけると…?

見事に漏れてますねw

完全にOリングの劣化だと思います

この黒いパイプを外すんですが

やっぱり外し方を知らないとてこずりますね…

まずは

リザーブタンクを外す

がありましたが…

写真がないので飛ばしでw

クーラントを全部抜きます

クーラントを抜く

これも先人さんがおりますので

ググって参考にしてください!

自分はクーラント交換だけではないのでどんどん行きますw

パイプを外す

次にエンジン側3本ネジ外す

反対側の共締のネジ外す

これで抜けると思ったら抜けない…

手前のシルバーのパイプが邪魔で抜けないので

エンジン前にある固定を外す

こいつを外すことによってシルバーのパイプがフリーになり

黒のパイプが完全にとれる

やっととれたよ…苦戦した…(;´∀`)

案の定Oリングビキビキw

自分のYZF-R1s2016年式なのでおおよそ6年かぁ…

6年でこれだと他も漏れ出てきそうだなこれ…

とりあえず今回の原因のOリングの交換!

Oリングを交換

部品番号

Oリング「93210-27194」 308円

反対側も勿論変えます!

部品番号

Oリング「93210-26006」 121円

部品番号

ボルト「90105-06127」 121円 ✖ 3

ついでだから取り付けのネジも新品に変えましたw

エンジン側の3本

これは多分変えなくてもいいと思いますw

なんとなくで交換しましたのでw

それと

部品の検索では2015年のYZF-R1がありませんw

なので2017年のYZF-R1でパーツ検索しますが

若干部品が更新されてるみたいですね!

上のネジは2017年では4本になってますが…

自分のYZF-R1sにはないパイプの固定箇所があります。

こういうとこは現物と見比べないとわからないところですので

部品注文の際は注意ください!

とりあえずOリングの交換はこれでOKw

ここは銅ワッシャーかませてるのでそれは変えたほうがいいかな~

ネジは変えなくていいよw

買っちゃたので変えます

ガスケット「90430-06166」 83円 ✖ 2

ボルト「95824-06010」 83円 ✖ 2

YAMAHAはいいよ~

アプリで純正部品調べられるからねw

在庫があるのかないのか

値段まで出るのでかなりおすすめですw

是非YAMAHA乗りは使ってみて!

YAMAHA スマートフォン版 パーツカタログ

スマートフォン版パーツカタログ | ヤマハ発動機
ご愛用製品のパーツカタログをご覧いただけます。

YAMAHA HP様より引用

クーラントを入れる

ここの写真全くないわw

自分は先人の教え通り

YAMAHAのLLCを2L


精製水を6L


それに混ぜる用のポリジョッキとオイルポイパック

これは近くのホームセンターにて購入w

先人の教えより冷却水は2.25L+0.25L(リザーバー用)

の、計2.5L必要みたいです

ヤマハのLLC 1本を1:1で割って使いますので計2Lできますので

最低LLC 2本と精製水は1本あればとりあえず何とかなりそうですねw

でもミスったら終わりなんでちょっと多めに買っておいたほうがいいとは思います

自分は先人もやってましたが、ラジエーター内の残留クーラントもきれいにしたいので

フラッシングように精製水多めに買ってありますw

とりあえずフラッシング目的と漏れの確認のために

精製水のみ充填します

緊張の一瞬です

漏れは本当に止まってるか…?

圧かけて~

よし漏れなし!!

あとはフラッシングしてクーラントを定量入れるだけ!!

自分の場合はここで大苦戦のエキパイ取り付けが入る…

ラジエーターキャップあけっぱなしで

精製水入れる→エンジンかけてウォーターポンプ回す→抜く

を繰り返す

エンジンかけるとかなり熱くなるから注意でw

抜ける水に色がなくなったら

1:1で割ったLLCを投入

2.5L全部は入りませんのでとりあえずいっぱいのところまで入れる

ラジエーターキャップは開けっ放しで

エンジンかけてウォーターポンプ回してエアー抜き

循環してLLCが減るので足しながら様子見

この辺のやり方は先人がいるから要チェックしといてください!

リザーバータンクの「FULL」と「LOW」の間にクーラントの量を調整しておわり!

リザーブタンクの側面に「FULL」と「LOW」書いてあるはずですが

こっち側からは見えないので…

カウル内側から覗いて確認してください!

ラジエーターキャップしめて

あとはカウルを戻して

ようやっとおしまいw!

いやぁ…かなり長かったのでは…

先人がいるからだいぶはしょってるんだけど…

ここまで長いとは…まとめ方がかなり下手なんだろうなぁ…

見てくれた方は最後までお疲れさまでしたw

おわり

あしたやろうはばかやろう

行動あるのみ

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